バイオ・スパーク気功ツボ開けを体験しました。

ココロとカラダと空間の浄化デトックスセラピスト竹下康代です。東京もすっかり梅雨に入りました。この時期には水分や湿気がカラダにたまりやすいもの。カラダが重だる~い方も多いのでは。良質の水分をしっかり摂って汗をかく。まずはこれです。お風呂にしっかり入って汗をだしましょうね～♪

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誰でも１日で、もの凄く「気」を出せる

今まで興味はすごーくあったのですが、なかなかタイミングの合わなかった気功や太極拳。今回は友人セラピストからのご紹介でツボ開けセッション体験会に参加させていただきました。「ツボ」はみなさまご存知かと思いますが、カラダに約３６５個点在すると言われている経穴（けいけつ）のこと。経絡（けいらく）という気の通り道に存在する駅のようなスポットです。経絡＝線路、経穴（ツボ）＝駅、気の流れ＝電車と考えればわかりやすいかと思います。

ツボは手を使った施術の時にももちろん使いますし、ヒーリングの時にも意識することは多いです。かっさ（刮痧）ももちろん経絡の上をこすって行くので、いつも意識している場所のひとつです。

その「気」の通り道である経絡、そしてその中でも重要スポットである「ツボ（経穴）」。そこがきちんと開いていないと　気の流れが悪くなります。なのでしっかりツボを開けていきましょう！というのがこのセッションの目的。簡単にいうと気の流れをよくする、ということ。ツボ開けすることで、疲れにくくなったり、ヒーリングの効果が高まったり、疾患が改善したり、施術者も効果が高まったりといろいろな臨床報告がでています。

ヒーリングと気功の違い

私も各種ヒーリングをやっていることもあり、また昔からわりと気配や気は感じる方。ヒーリングは宇宙のフリーエネルギーにアクセスし、自分自身のカラダを通して流していく、というのが一般的な方法。自分の力は使いません。なのでヒーリングはやる方とやられる方　両方が楽になります。

しかし、自分の体調が悪かったり、ヒーラーとして未熟では力が出ません。同じ料理を作ってもうまいシェフとまずいシェフがいるのと同じ。三輪車とジェット機の馬力の違い、のようなものです。気の通りが悪いのに、どうやって通していくのか、って話です。そこをわかっていて、自分のレベルUPを図ってるヒーラーさんや施術者さんはよい実践者と言えますね。

だからセラピストさんは断食をしたりヒーリングしたり、瞑想したりという方が多いのです。

気功は大周天、小周天、という言葉が最初に来るかと思うのですが、自分の体の生命エネルギー（精力、気）を意識と腹式呼吸で丹田などに集めて燃やし、その後体中を巡らせる方法、と言われています。（気功はいまから勉強なのでもっと興味がある方はぐぐってくださいね）どちらかというと自分の気を使っていく方法です。