前回のシリーズより引き続き、お客様の声&感想第二弾。
インタビューにご協力をいただいているお客様、みなさんいい方で本当にありがとうございます!
【前回のシリーズ】
その1ー1 妊娠中も通えて、長く付き合えるセラピスト かっさ・マタニティはこちら
その1-2 なんか大丈夫、と思えたリコネクティブヒーリング&リコネクションはこちら
その1-3 溜まった感情、ストレスを抜く。自分の生活とカラダのおさらいはこちら
今回は・・・
福田美和さん(42歳 会社員)
33歳のときに子宮筋腫が発覚し、摘出手術を受けるも、数年後に再発。竹下さんと出会い、手術はせずにセルフケアと施術で対処することに。他人の感情をキャッチしやすい「エンパス」と呼ばれる体質の持ち主。元々冷えがひどく、むくみやすい体質が悩みだった。
かっさマッサージで劇的な変化を体験
竹下:福田さんと出会ったのは、八王子市で開催されていた美容健康系の町おこしイベントでした。いろんな店が出店してて、私はかっさのブースにいた。福田さんは主催者の友達ということで来ていて、かっさとヒーリングを受けてもらったのが最初。2012年の12月ですね。
福田:そのとき、私はもうバリバリで。かっさがものすごく痛かった。髪もやってもらったんだけど、ひっかかりまくりで。
竹下:それで「会社で右か後ろ側に嫌いな人いますか」って聞いた。
福田:「え? なんでわかるの」って(笑)。
竹下:髪の右半分の触り心地が全然違ったんです。髪って邪気がたまるので、その人からの悪い影響が髪にたまってた。
福田:確かに会社で嫌な気持ちだった。
竹下:そのときのビフォーアフターの写真あります。顔の輪郭と髪のパサパサ具合が全然違う。首と頭と髪にかっさをしただけで、これだけ変わった。
福田:かっさをしてもらって、首や背中のあたりと、頭もスッキリした。肩こりもひどかったけど、ものすごく軽くなったから、「これはいいぞ」って。最初の衝撃はすごかった。それがきっかけで、竹下さんのフェイスかっさマッサージのセミナーに行って、家でもセルフケアをするようになりました。結構はまってます。
竹下:本当に、優秀な生徒さんで、セルフケアをちゃんとやるんです。偉い。出会ったときとは別人でしょ? もともとキレイだから、かっさで輪郭が細くなって、若返って、「おや?」みたいな。
——— かっさのセルフマッサージは、どのようなことをしているんですか?
福田:フェイシャルのかっさは、ほぼ毎日。朝起きて、顔を洗う前に乳液やオイルを使って、マッサージをする。かっさプレートはローズクォーツと牛の角でできたものの、2種類を使い分けています。形が違って、顔のなかの面積が広い部分はローズクオーツ、狭い部分は牛の角の方でこすっています。その後に顔を洗ってお化粧をする。
竹下:朝起きてすぐにかっさをすると、目が覚める。脳に近くて神経も直でつながっている場所だからスッキリするんだよね。メイクをする前にリフトアップするので、テンションも上がる。朝バタバタする人はもちろん夜してもいいけど、朝の方が気持ちは上がる。
福田:かっさを始めてから、会社へ行くときに笑顔が増えた。「顔が上がったぞ」って(笑)
竹下:すごくわかるその気持ち! 私も朝起きてほうれい線ヤバイと思ったら、とりあえずかっさをするので(笑)
福田:かっさプレートは絶対に手放せなくなった。講座を受けてから1年以上、ほぼ毎朝やってます。10分くらいで終わるんで、苦ではありません。
夜は足をかっさでマッサージしています。お風呂に入る前か後。時間があるときは、ふくらはぎから足の先までで、ないときはひざから下。足の裏もかっさでごりごりやる。最初ここを施術してもらったときはものすごく痛くて(笑)暴れて暴れて。でも、今は自分でできます。かっさを始めてから、ひどかった足のむくみがだいぶ改善しました。かっさをする時間は、ひざ下だと両足で10分くらいだけど、それだけでこんなに変わる。
竹下:かっさは短時間でも効果が出ます。
福田:お風呂も毎日入っています。竹下さんが湯船につかりなさいってよく言うので。体を温めたいのと、疲れをとりたいから。
竹下:早く寝たいのもわかるんだけど、寝るよりお風呂入った方が絶対疲れはとれる。寝る時間30分あるんだったら30分お風呂に入ってほしい。
福田:湯船につかり始めてから、ぐっすり眠れるようになって、疲れもとれる。こうしたセルフケアができるのは、時間に余裕ができたからってのが一番大きいかな。前は建築設計の会社に勤めていたんですが、終電ギリギリまで働いていました。今の職場は遅くても8~9時には帰ってこれるので、自分の時間があるんです。
竹下:一時期はすごかったね、そういえば。
福田:私は派遣なので、今は別のところに移りました。
竹下:福田さんの仕事はずっとパソコンに向かっているので、背中もパリパリになりやすい。パソコンは体に悪いからね~
——— かっさマッサージを継続するための秘訣はありますか?
福田:やっぱりかっさをした後は、顔もアップするし、ハリも出る。肌がおもちみたいになるんですよね。だから、続けたくなる。
竹下:肌が柔らかくなりますよね。かっさは見た目や触った感じで変化を実感しやすい。真面目にやっていただいてるので、前よりも毛穴が引き締まってキメが細かくなった。
——— 今すっぴんですか? 肌すごくきれいですけど。
福田:なにもしてないです。本当はあまり化粧をしたくないんです。異物を肌に重ねていくのが、どうも皮膚呼吸できない感じがして。社会条件下でそうしないといけないけど、できればしないほうが。
竹下:確かに。望ましいです。
福田:普段はだいたいファンデーションをぬって、チークと眉を書いて、あとはグロスくらい。職場の雰囲気で、化粧をしないと怒られたりも……。
竹下:会社としてね。化粧って身だしなみのひとつなので。社会的な場に行くときに、相手に不快な思いをさせないためにするものだから、基本は自分のためではない。だから最低限はね。でも、スッピンがキレイだから、普段はいいと思います。
(インタビュアー 吉田真緒)
その2・・・に続きます。エンバスって何?
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