こんにちは。ココロとカラダ、魂の浄化デトックスセラピスト竹下康代です。本日から9月。なおかつ1日の新月で金環日食。そして旧暦８月１日の八朔となんだか書いただけでパワフルな日です。新しいことのスタートや新月の願い事にぴったり。調べ始める、とか　ちょっと始める、とかでもOKですよ。私は今日からひまし油しっぷ再スタートしました。よい新月の日を☆

NEXT!　近日開催の講座。その他・詳細は下のカレンダーをご参照ください。随時追加します。

NEW!　9月9日金曜日　札幌　かっさマッサージセルフ　フェイシャル＆ボディセミナー

NEW!　11月20日日曜日・22日火曜日　福岡　NPO法人日本妊産婦整体協会推薦レイキヒーリング1Day集中マスターセミナー（両日内容は同じです。どちらかご都合よいほうをお選びください）

オルセー美術館特別協力！ガレ展

六本木ミッドタウン内、サントリー美術館にてエミールガレ展がある、というのは早くから情報としてはキャッチしていました。が、なかなか行く都合がつかず、行きたい～行きたい～と言ってましたらご招待券をいただきました♡　やったーやっぱり言ったり行動することは大切。8月の唯一の１日休みに早速六本木方面で遊び、サントリー美術館にも行ってきました。オルセー美術館からたくさんの展示品をお借りしているとのことで、お部屋の温度はかなり低め。作品に対しての管理がいつもに増して厳しい感じがしました。湿気でしょうね～

アールヌーヴォーを代表する作品たち

シャルル・マルタン・エミール・ガレ（Charles Martin Émile Gallé、1846年5月4日 – 1904年9月23日）は、アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、陶器・家具のデザイナー、アートディレクター、企業経営者。～wikipwdiaより～

アールヌーヴォーのガラスは元々とても大好きで、一番好きなのはアールヌーヴォーからアールデコの時代にわたって活躍したルネ・ラリックです。ガレと同時期に活躍しています。前回札幌出張の時にたまたま北海道近代美術館の前を通りかかったら、春の名品選、ということで【特別展】 アール・ヌーヴォーのガラス デュッセルドルフ美術館　ゲルダ・ケプフ・コレクションを開催していたため嬉しくて立ち寄りました。前回と違う作品が見られて満足でした♪

北海道立近代美術館は作品の写真撮影OKなので、作品をぜひお楽しみください☆彡

このあたりはすべてガレの作品ですね。特徴的なのでわかりやすいかと思います。

ラリックは香水瓶などの高級クリスタルブランドとして知られています。こちらも違いが分かりやすいかと思いますが、わりとシンプルなラリックのほうが好みです♡もちろんガレも素晴らしいです！

両者に共通しているのが作品のモチーフとした自然の美。花や樹木、昆虫、動物、あらゆる自然が取り込まれています。そこは日本のアーティストの方と通ずるところは多々あるかと思います。自然の美は本当に大切で私たちにたくさんの気づきをもたらせてくれますね。

 

今回の展示は初見のものも多く満足でした。アールヌーヴォーの展示、あったらまたぜひ行きたいと思っています♪美しいものを見る、というのも大切です。機会があったら実物を見てみてくださいね。関東だと箱根ラリック美術館があります。昔は長崎・佐世保にもあってよく行ってたんだけどな

本日もありがとうございます♪

 

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